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名嘉睦稔さんの
「海のふたがあいたまま」
力強く、自然や生き物たちを輝きを持って表現されている素晴らしい作品です。
よしもとばななさんの小説「海のふた」に挿し絵としても使われています。(本は見本で同封致しません)
「海のふた」とは「海の入口」と言う意味だとか…
海の入口から風にのって新鮮な酸素が届くような、清々しい一枚です。人、馬、虫たち、植物、海、全ての生命は同等。そんなメッセージも聴こえてくる様です。
ボクネンさんの静かな情熱が感じられる貴重な作品です。
作 家 名：名嘉睦稔
作 品 名：海のふたがあいたまま
E D：３／３０
手 法：裏手彩色木版画
用 紙：月桃紙
制 作：2003年10月7日
版木寸法：45.0×60.０cm
ボクネンズアート東京にて購入致しました。
購入した際の袋、箱に入れて発送致します。
日の当たらない場所で飾ってましたが、自宅保管、経年劣化等ご理解頂けます方、ご検討どうぞよろしくお願い致します。